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パントテン酸パントテン酸は、脂質、糖質、アミノ酸の代謝、脂肪酸の合成、エネルギー生産などさまざまな酵素反応にかかわる補酵素であるコエンザイムA(CoA)の構成成分です。三大栄養素の働きを助けるほか、免疫力や自律神経の働きを高めたり、有害物質を解毒するなどの働きもあります。 パントテン酸は「どこにでもある酸」という意味で、その名の通り多くの食品に含まれており、また腸内細菌によって作られるため、普通の食生活をしている人が欠乏症になることは、まずありません。よって欠乏症はまれですが、海外の試験例では、嘔吐、倦怠感、痙攣、手足の感覚異常が現われたといいます。 パントテン酸の過剰症はとくにありません。 パントテン酸を多く含む食品には、肉類、レバー、精製されていない穀類、牛乳、豆類などがあります。 |
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